仕入れ営業

2019年度中途入社

日高 翔太郎 HIDAKA SHOTARO

決め手は、出来る事の「幅広さ」と、同僚は敵ではなく「仲間」という社風

僕は中途入社ですが、この会社の決め手は、やれる仕事の幅広さと社風の良さでした。

前職は同じく建売ビルダーでかなり成長中の営業会社で、そこに新卒で入社しました。今と同じように仕入れの仕事でしたが、その会社では細分化された縦割り業務の一部をひたすらやらされ、軍隊のような雰囲気がありました。毎日毎日、案件を仕入れるため営業電話をかけ続け、周りは全員ライバル、というか「敵」。同僚に自分が進行させていた案件を知られ、情報を盗まれ先に契約されてしまうという悔しい思いもしたことがあります。そして、土地を実際に見に行くこともなければ、そこにどんな建物が建つか知るよしもない。そんな状態では、不動産業の一連の知識など身に付くはずがありません。

TOKYO BIG HOUSEの「総合職」はその真逆で、まさに「総合」的に不動産業に関わるプロデューサー的ポジションです。仕入れ~建築~売却まで、自ら調査し、社内外に提案し、チームでPDCAを回します。情報を全員で共有しアイディアを出し合い、まさに「同志」と呼べる仲間がいます。自分はサッカーをずっとやっていたのですが、同じようなチームの雰囲気をこの会社には感じやりがいにつながっています。新卒以来ずっとこの業界で学び続けていますが、まだまだ飽きることはありません。これからも仲間と一緒に街に自社の建物をどんどん建てて日本一になれるよう、経験の幅を広げていきたいと思います。